がん手術・抗がん剤・放射線と併用する免疫療法
赤坂腫瘍内科クリニック 医療法人健若会


マイクロ波がん治療 (LAN-01)

副作用の無い、新しい加熱療法

正常細胞に比べがん細胞が熱に弱い性質があることは以前から知られています。深部加温療法として、ラジオ波を利用したがん治療器があり実績もありますが、より高温での治療がごく短時間で、安全に出来れば、更なる効果が期待できます。

これを解決したのがマイクロ波であり、最先端医療として開発されたマイクロ波がん療法です。

開腹することなく、体から30cm離れた2台の治療機器から放出されるマイクロ波が体内の腫瘍部分で交差し効率よく加熱します。放射線にも劣らない威力がありながら、正常組織は温度上昇が少ないために副作用はほぼゼロという正に理想的な治療機と言えます。

注:類似した療法にマイクロ波凝固壊死療法がありますが、これは開腹するか腹腔鏡によって、直接、腫瘍(主に肝臓がん)に機器を作用させて、腫瘍を熱凝固させる療法で、本療法とは治療法も治療機器も異なります。

マイクロ波がん治療機器(LAN-01)

マイクロ波がん治療機器(LAN-01)

2台の機器から収束したマイクロ波が患部に照射され、2台のマイクロ波が交差する患部は2倍のエネルギーが凝縮して極短時間で温度上昇が得られる。

マイクロ波がん治療機器(LAN-01)の特徴

  1. がん細胞の殺傷効果が高い
  2. 短時間の治療なので患者様の負担が小さい
  3. 非侵襲的(体を傷つけない)治療で患者様の負担が少ない
  4. 副作用がほとんど無く、頻回の治療が可能
  5. 早期から末期のがん治療まで適応
  6. 再発予防にも効果を発揮する
  7. 低コストで治療が受けられる
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正常細胞は殺傷せず、がん細胞だけを殺傷できる

がん細胞は39度からダメージを受け、43度以上で多数のがん細胞が死滅します。一方正常細胞は、47度から傷害を受ける。したがって、39度から46度の範囲で温度設定すれば安全に、副作用なくがん治療が出来る。

マイクロ波がん治療機器(LAN-01)

他の温加熱機器(RF機器、遠赤外線機器など)とマイクロ波の相違

  1. マイクロ波機器は、秒単位で高温となるので照射時間は1/100以下で終了。
  2. マイクロ波機器は、がん細胞が壊死を起こす42.5℃以上の達成が容易
  3. マイクロ波機器は、総治療時間が分単位と短いので患者負担が少ない。
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マイクロ波がん療法の流れ 加熱療法増強剤の使用も可

1.医師によるカウンセリング、照射位置の決定、照射時間の決定。

2.マイクロ波によるヒート効果を、さらに強める為に照射開始の1時間前にALA(がん細胞の加熱療法増強剤)を服用することもできます。

3.治療中は2台の照射機器(LAN-01)の間の椅子に座って頂きます。
(治療着に着替えますが、装着できない物は外してください *治療上の注意に記載)

4.照射前に照射部位と機器との正確な位置合わせをします。

5.照射開始:2台の照射機器から5cm径のマイクロ波が照射され、腫瘍部位でマイクロ波が重なって腫瘍の温度が上昇します。(医師の個別処方に沿って、照射が行われます)

6.1部位の照射の基本は8秒間照射、3秒間休止で、これを3~5回繰り返して1度の治療となりますが、小休止の後に、2度目の照射を行います。2度の照射を1回の治療としています。

7.複数の腫瘍がある場合、全ての腫瘍部位を照射して終了して、小休止の後に2度目の照射となります。

8.照射回数は、週に2~3回照射が多いですが、副作用がないので毎日照射も可能。
週に3日以上照射する場合は、お得な1月照射フリーのコースがありますので、ご利用下さい。

9.照射後、着替えて頂いて終了となります。

10.併用療法として、高濃度ビタミンC点滴、血液オゾンバイタル療法などで更に効果が上がります。

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併用するとマイクロ波がん療法の効果を増強する方法

1)5-アミノレブリン酸(ALA)による加熱療法増強併用

腫瘍に取り込まれた5-アミノレブリン酸(ALA)はプロトポルフィリンに変化し、これが熱感受性を高めてくれます。ので、マイクロ波がん療法の効果を上げてくれます。腫瘍細胞内で活性酸素を産生することも明らかにされていて、単独でも抗腫瘍効果があります。

2)シスプラチンの少量投与による加熱療法増強併用

少量、投与されたシスプラチン(抗ガン剤)も、併用効果を発揮します。腫瘍細胞に取り込まれたシスプラチンは、熱感受性を高めることでマイクロ波がん療法の効果を上げて、腫瘍の熱感受性が上がり、治療効果が高まります。

照射治療上の禁忌~注意点

  • 治療中に発熱する危険がある金属、カード、電子機器、ホカロン、湿布などは外します。
  • ペースメーカーを装着している患者は適応外となります。
  • がん性の胸水や腹水がある場合は適応外となります。

料金表

マイクロ波療法の料金表

1部位の治療 1部位の場合の単価 全照射回数 料金
1セット治療 7,500円 2回 15,000円
10セット治療 7,125円 20回 142,500円
20セット治療 6,750円 40回 270,000円
2部位の治療 2部位の場合の単価 全照射回数 料金
1セット治療 4500円 4回 18,000円
10セット治療 4275円 40回 171,000円
20セット治療 4050円 80回 324,000円
3部位の治療 3部位の場合の単価 全照射回数 料金
1セット治療 3,500円 6回 21,000円
10セット治療 3,325円 60回 199,500円
20セット治療 3,150円 120回 378,000円
4部位の治療 4部位の場合の単価 全照射回数 料金
1セット治療 3,000円 8回 24,000円
10セット治療 2,850円 80回 228,000円
20セット治療 2,700円 160回 432,000円
1月間フリーの料金 15日通院での単価 15日での照射回数 料金
1部位の治療 5,400円 30回の場合 162,000円
2部位の治療 3,233円 60回の場合 194,000円
3部位の治療 2,511円 90回の場合 226,000円
4部位以上の治療 2,158円 120回の場合 259,000円

※ 1セット治療で1部位ごとに2回照射します。
※ 料金は、消費税が加算されます。

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