がん手術・抗がん剤・放射線と併用する免疫療法
赤坂AAクリニック 腫瘍内科 医療法人健若会


当院の考える基本的先進医療 | 抗がん剤の効力を維持したまま、副作用の軽減と免疫力のアップをめざします

化学療法は有効な治療法の一つです。しかし、高濃度の抗がん剤は副作用も多く、免疫力低下と細胞破壊をもたらす結果になってしまうこともあります。
そこで当院では、低容量化学療法とIPT治療を組み合わせることで、より患者様の体に負担が少なく、
且つがん細胞の特徴を生かした効果的な治療を行っていきたいと考えています。

低用量化学療法のしくみ

低用量化学療法は、分子標的薬的効果があり、特に血管新生抑制作用がん微小環境改ざんが期待されています。低濃度~長期投与では、がん細胞に低濃度を組み合わせながら長期投与を行なっていくことで、がん細胞を自然死(アポトーシス)をうながします。低用量であるため当然副作用は少なくなります。 ですが、それだけでは効果は薄れてはがんは死滅しません。 そこでITP治療と併用することで、効果を1/10から1/3 まで引き上げることができます。

IPT療法のしくみ

IPT 治療(インスリン強化療法)とは、がんの特性を利用した最先端のがん治療です。
がん細胞は、正常細胞の約16倍も糖を取り込む特性があります。 これを利用して糖とともにアミグダリン(ビタミンB17)をがん細胞により多く取り込ませるのがIPT療法です。 がん細胞に効果的に取り込ませるため、まずインスリンを投与して、一時的に低血糖状態を作り、がん細胞を飢餓状態にします。 そこに天然の抗がん剤であるアミグダリンを点滴します。 アミグダリンは糖と一緒に選択的にがん細胞に取りこまれ、がん細胞に働きかけます。アミグダリンは正常細胞には無害で、副作用はありません。 体にダメージを与えない、優しいがん治療といえるでしょう。 アミグダリンの代わりに、1/10量の抗がん剤を使うこともあります。

それぞれの治療の特色を理解し、並走することで、より負担の少ない治療法を目指しております。

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