がん手術・抗がん剤・放射線と併用する免疫療法
赤坂腫瘍内科クリニック 医療法人健若会


子宮がんとは

子宮がんには、子宮頸がんと子宮体がんがあります。子宮頸がんは子宮頸部という、子宮の入り口にできるがん。健康診断などで早期に発見しやすく、早期発見に至れば治療がしやすく、その後の経過も良いことがわかっています。ただ、進行すれば治療な紺案です。一方、子宮体部の内側にある子宮内膜から発生するのが子宮体がんです。

子宮がんの症状・特徴

子宮頸がんの場合、初期はまったく症状がありません。細胞診という方法でがん細胞になる一歩手前の状態で発見することができるので、健康診断などで初めて指摘される人も多いようです。30歳代の比較的若い女性に認められます。
子宮体がんの場合、不正出血やおりものの異常、排尿困難、性交時痛、骨盤まわりの痛みなどが現れることがあります。
どちらの場合も、早期発見・早期治療がポイントです。定期的に検診を受けるほか、異常を感じたら早めに病院を受診しましょう。通常は閉経以降の高齢者に見られますが、最近では若年化の傾向がみられます。

子宮がんの生存率

国立がん研究センターがん対策情報センターによれば、2003~2005年に子宮頸がんまたは子宮体がんと診断された方の5年相対生存率は、子宮頸がんが72.2%、子宮体がんが79.8%と報告されており、平均すると75.0%となっています。若年層での罹患率、死亡率が増加傾向にあるとして注意喚起がなされています。

子宮がんの原因

子宮頸がんは原因が多くは感染症であり、ヒトパピローマウイルスの感染が関与しているとされています。実際に、患者の9割からウイルスが検出されたという報告もあります。性行為によって感染し、子宮頸部の細胞に感染したウイルスが細胞に遺伝子異常を引き起こし、異形細胞そしてがん細胞へと変化していきます。
子宮体がんの場合は、その多くはエストロゲン(女性ホルモン)とプロゲステロン(女性ホルモン)のバランス異常からエストロゲンの刺激が長期にわって継続することが関係していると言われています。この場合、肥満や閉経が遅い、出産経験がないといった場合に発症しやすくなります。
これらの要因の他に、加齢などによる免疫力の低下と、血液の酸素運搬能力低下による低酸素体質化、リスク要因として、喫煙や不適切な食事による体内活性酸素の増加などが指摘されています。

一般的な、子宮がんの検査

子宮頸がんの場合、通常は子宮の入り口付近の細胞を採取し、顕微鏡でがん化した細胞がないかを調べる細胞診という手法で調べられます。
子宮体がんの倍は子宮内膜を少しとり、細胞や組織の異常を調べます。
どちらの場合も、実際にがんであることがわかり、広がりを見るには内診や直腸診、CT検査、MRI検査などが用いられます。

当院の子宮がんの検査

CTC(末梢循環腫瘍)検査

血管内(血液中)を循環している癌細胞を検出する検査です。

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免疫年齢検査

免疫は40歳以降に低下し、癌の発症や、感染症の増加につながる。あらかじめ自分の免疫能を知ることで、免疫強化などの対処が可能になります。

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がん遺伝子検査

少量の血液だけでPET、MRIなどでも発見できない微小癌を遺伝子検査で検出し、癌になる前の段階、すなわち前癌病変も遺伝子異常として検出します。

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活性酸素検査 FRAS4

病気や老化のほとんどは活性酸素が原因。そこで酸化ストレスと抗酸化力を測定し、その結果によりサプリメントや点滴で治療対策を立てていきます。

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アミノインデックスがん検査

がん患者のアミノ酸バランスが統計的に健康な人と違うことから、がんに罹患している可能性を評価する検査です。

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子宮がんのステージ

子宮がんは、子宮頸がんと子宮体がんで若干病期が異なります。それぞれ、がんの広がりや再発リスクによって病期が分けられます。

子宮頸がんの場合

子宮体がんの場合

子宮がんの標準治療

子宮がんの標準治療は大きく分けて3種類です。それぞれの特徴を把握し、医師と治療方針についてしっかり話し合っておきましょう。当院でも、病期や治療に対する不安を減らすことで、患者さまの精精神的なストレスを軽減できるよう努力しています

① がん摘出手術

早期子宮頸がんの一般的な治療法は手術です。子宮体がんの場合も手術が一般的で、子宮だけを切除する場合と、卵巣や卵管も同時に切除する場合があります。

② 抗がん剤

子宮頸がんに抗がん剤が用いられる場合は、遠隔転移があるときです。子宮体がんの場合は手術ができない場合、再発の危険性を減らす、または再発した場合に使われます。

③ 放射線治療

高エネルギーのX線やガンマ線をがん細胞に当て、がんを小さくします。再発の危険性を減らす目的のほか、再発した場合、手術ができない場合に用いられます。

セカンドオピニオンとは?

セカンドオピニオンとは、病気について担当医以外の医師の意見を聞くことを意味する言葉です。医療業界においては一般的なことですので、担当医との関係悪化を恐れる必要はありません。セカンドオピニオンを聞きたい意思を示し、紹介状やデータをもらうと良いでしょう。セカンドオピニオンを聞く際は、医師がきちんとリードしてくれるはずですが、現在の診断の内容、治療方針、その他の治療方法の3点は、納得のいくまで質問すると良いでしょう。

当院での子宮がんの先進医療

子宮がんは、体への負担や辛さはもちろんのこと、妊娠・出産を希望する女性にとっては大きな精神的負担を伴います。標準治療の中で迷う前に、今後のQOLも視野に入れた、さまざまな治療を検討してみてはいかがでしょうか。当院の患者さまの中でも、未来への希望が治療に向き合う原動力になったという患者さんが多くおられます。当院が、患者様の生活の質を落とさないように、副作用が無く体力を落とさないがん治療で、自然治癒力や免疫を強化しながら治療を行うお手伝いができましたら幸いです。

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わたしのがん治療
標準治療にプラスする先進医療。
患者さま一人ひとりの症状にあわせた
複合プランが「個別化治療」です。

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